出来る営業マンの条件
「目標中心型」から「目的中心型」へ
目的を理解せずにただ単に数値の目標を追い続けることには、限界があります。
お客様に喜んでいただくという目的を忘れ、単に数値目標だけを追い求める
ことになるとお客様は必ず離れていきます。
目的とはゴール地点であり、数値はあくまでも目標(目的を達成するための手段)
「なんのために行なっているのか」という目的を中心に据えて営業をすると
どんな状況になっても判断する基準が明確になります。
「なぜそれをしなければいけないのか」
仕事に行き詰ったときに自分に問いかけてください。
これは、営業マンだけに当てはまるものではありません。
皆さんも日々、忙しく業務に励んでおられますが、「何のために」という目的を
しっかりと明確にすることをお勧めいたします。
定期的に仕事の目的を確認していきましょう。