分かった、理解した
自分がある事柄についてきちんと理解しているかを知るには、自分が説明して
相手が理解できているかどうかで判断する。
私が大学生のとき、塾講師のアルバイトをしておりました。
生徒の中で分かったと言っている生徒に、教師役としてみんなの前で説明して
もらいました。
意外とその生徒が話している内容に他の生徒はあまり理解できていませんでした。
その生徒は理解するということの難しさを身をもって体験いたしました。
仕事の上でも同様のことが言えます。
自分の仕事を第三者に対して説明してください。
いかに理解するということが難しいかが分かると思います。
中途半端に仕事を理解するのではなく、１つずつ自分のものにすることを
お勧めいたします。
